恋愛のマルバツ

私はよく恋愛相談に乗ることが多い。

そんなに極端に恋愛経験が豊富なわけではないし、
特殊な能力があるわけでもないのに、どうして私に相談するかは分からない。

こっちが相談に乗って欲しい位なのに…。

別に嫌と言うわけではないけど、
私に相談して何かヒントになることがあるのかなぁと思う。

仕舞いには、付き合っている男性本人に会って、
私が見定めてくれと言われる。

私が決めて良いの?って思うけど、
真剣にそう頼んできた友人の願いはちゃんと聞くようにして、
そして答えを明確に出すようにしている。

マルかバツかどちらか一つ。

でも大体答えはバツに決まっている。

なぜなら、
友人が付き合うことを私に相談してきて迷っている事自体、
本当は本人の中で、もう答えは出ているはずだから。

友人は私に見定めて欲しいのではなく、
私に別れるきっかけを作って欲しいだけだと思う。
私に言われたら別れる決心がつくんだろう、
それを望むならそれで良いと思う。

それは最近の若い人に多い傾向の様に思う。
何でも自分で決められない、決めたくない、決めるのに勇気がいるから。

だけどそういう気持ち恋愛に関して言えば、凄く分かる気がする。

恋愛って本当に盲目で、好きだと冷静な判断に欠けてしまいがちになるから。
私だってそう。

分かってはいるけど、好きだから別れられない。
彼の悪い部分を隠してしまって、
良いところを過剰に見てしまう傾向になる。

恋愛のマルバツ位自分で決めろって思う人もいるかもしれないけど、
逆に私は恋愛に関して言えば、第三者の目って凄く重要だと思う。

2011年7月24日

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